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2014.2.10
歯科診療予定のお知らせ
2月13日は通常通り 9:30~18:30まで歯科診療をおこないます。
お困りなことがことがございましたら、ご連絡、ご来院ください。【H26 休 診 予 定】
2/20 ・ 2/27
3/6 ・ 3/13 ・ 3/27
※3/20 は木曜ですが通常通り歯科診療いたします。4/3 ・ 4/10 ・ 4/17 ・ 4/24
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2014.2.9
Q&Aに新しいページ「『マウスガード』ってなに?」を加えました
歯科治療Q&Aのページに
「『マウスガード』ってなに?」を、追加しました。激しいスポーツ中に選手同士が衝突、あるいは転倒、器具などと激しく衝突して、歯が欠けたり 折れたり 抜けてしまったり、また 唇や口の中を切ってしまったり、ケガをしてしまうことが多くあります。そんな悲劇から大切な歯やアゴなどを保護するのがマウスガードです。スポーツ中アゴや口の周りに受ける衝撃を緩和し、歯や舌・口唇・頬・歯肉などのケガを予防、軽減する目的で口の中に装着するマウスピースです。ボクシングやラグビーの選手が、試合中にはめているのをご覧になったこともあるかと思います。
よろしければ 参考にしてみてください。
>> 「『マウスガード』ってなに?」
>>関連ページ:Q&A「スポーツでの口や歯のケガについて教えてください」
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2014.2.9
Q&Aに新しいページ「スポーツでの口や歯のケガ」を加えました
歯科治療Q&Aのページに
「スポーツでの口や歯のケガについて教えてください。」を、追加しました。歯や口の周りのケガは、交通事故や転倒などで起こしてしまう事が多いのですが、スポーツ中の事故のことも意外と多くあります。特にクラブ活動や体育の授業と、最もスポーツをさかんにする年代の10代の子供達が最も多くのケガをしています。しかし、小学生・中学生といった歯も骨も成長途中の子供がケガを上記の重症傷害が起これば、その後の心身の発達にも影響が出る可能性があります。すべてのケガを完全に予防することは出来ませんが、スポーツマウスガードの装着により、ダメージを最小限に抑えることは可能ですマウスガードには、顎や口まわりへの外からの衝撃を緩和し、歯折(歯を折る)や顎の骨折、お口の中の軟組織のケガを防止する効果があります。脳への衝撃をやわらげたり、脳震盪(のうしんとう)を防ぐ効果もあります。
よろしければ 参考にしてみてください。
>> 「スポーツでの口や歯のケガについて教えてください。」
>> 関連ページ:Q&A 「『マウスガード』ってなに?」関連ページ:Q&A 「『マウスガード』ってなに?」
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2014.2.6
「切歯結節」 の 歯科治療症例を追加しました。
切歯結節は、歯ができるときに たまたま生じた形態異常の一種です。上顎前歯の裏側の根元に 少し膨らんだ部分がありますが、それが異常に発達して、円錐(えんすい)状の突起となっているものです。癒合歯などより珍しいものです。切歯結節が存在していたも 基本的に心配のいらないものです。
この歯科治療症例の患者さんは、生え変わり前の乳側切歯には異常はありませんでした。今後注意深く経過観察をしてゆく予定です。
>>関連ページ:Q&A「乳歯の前歯の裏側の出っ張りを「切歯結節」といわれました。」
また、この治療患者さんは、下顎の永久歯(中切歯)が先天欠如しています。乳中切歯を 大切に 一生のこしていくようにケアを心がけています。
>>関連ページ:Q&A「先天欠如の歯があると言われました。」
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2014.1.30
歯科診療予定のお知らせ
2月6日の歯科診療は お休みさせていただきます。
ご迷惑をおかけしますがよろしくお願いします。【H26 休 診 予 定】
2/20 ・ 2/27
※2/13 は木曜ですが通常通り歯科診療いたします。3/6 ・ 3/13 ・ 3/27
※3/20 は木曜ですが通常通り歯科診療いたします。4/3 ・ 4/10 ・ 4/17 ・ 4/24
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2014.1.30
「ウオーキングブリーチ法によるホワイトニング」の 歯科治療症例を追加
ウォーキングブリーチは、外傷や大きな虫歯などによって 神経がなくなった変色した歯に行うホワイトニング法で、神経のある歯には行うことはできません。それは、歯の中(神経の治療をした部分)に高濃度の漂白剤を入れて、内側から歯を白くするためです。神経のない歯の変色は歯の内部に原因があるため、内側から白くするウォーキングブリーチは、歯の外側から白くするオフィスブリーチやホームブリーチよりホワイトニング効果が高く、歯表面の仕上がりもより自然な感じになります。
この治療症例の患者さんの歯は、治療跡もなく、症状もなかったため神経の有無の判断が困難でしたが、気づかないうちに神経が死んでしまい歯の変色を起こしていました。ウォーキングブリーチのホワイトニングでとても良好な治療結果を得ることができました。関連ページ:Q&A「ウォーキングブリーチ法による 無髄歯(神経の無い歯)のホワイトニングについて教えてください。」
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2014.1.26
歯科診療予定のお知らせ
1月30日の歯科診療は お休みさせていただきます。
ご迷惑をおかけしますがよろしくお願いします。【H26 休 診 予 定】
2/6 ・ 2/20 ・ 2/27
※2/13 は木曜ですが通常通り歯科診療いたします。3/6 ・ 3/13 ・ 3/27
※3/20 は木曜ですが通常通り歯科診療いたします。4/3 ・ 4/10 ・ 4/17 ・ 4/24
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2014.1.26
「粘液のう胞」 の 歯科治療症例を追加しました。
お口の中の粘膜下には、小唾液腺が存在します。その粘液の出口である「導管」が傷ついてしまうと、小唾液腺から分泌される粘液の流出障害がおこり、粘液が粘膜下にたまることによって 粘液のう胞に生じます。粘液のう胞は、誤って粘膜(頬や唇)を噛んでしまったり、歯の先端や、被せた冠の縁が当たるなどの刺激が原因によって生じます。
この歯科治療症例の患者さんも、誤って唇を噛んでしまってから粘液嚢胞を生じるようになったそうです。大きくなったり、潰れて小さくなったりを繰り返し、食事にも 時々のう胞を噛んでしまうこともあって 気になるため、取ってほしいと来院されました。
お口の中には、エナメル質形成不全の歯も存在しています。
関連ページ:Q&A 「唇にできた水ぶくれ様のものを「粘液のう胞」だと言われました。」
関連ページ:Q&A 「エナメル質形成不全」と言われました。」
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2014.1.26
「歯根破折」「インプラント治療」の歯科治療症例の追加
「歯根破折(第一大臼歯)・抜歯後インプラント治療」の 歯科治療症例を追加しました。
失活(根管治療が行われている)歯は、歯が割れたり折れたりするトラブルは珍しいことではありません。この治療症例の患者さんは、以前に硬いものを噛んだ時に痛みを感じてから 左側で食事を食べにくくなったそうです。左下の第一大臼歯の根の股と 後側の歯根が割れてしまったことが原因でした。歯根が割れてしまった場合は残念ながら、歯を残して治療をするのが困難です。根が割れてしまった場合の治療する方法はいくつか考えられますが、患者さんには前後の未治療の天然歯を削りたくないという希望があったため、抜歯後はインプラント治療で歯を入れた患者さんです。
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2014.1.26
「矯正」歯科治療症例の追加
「矯正治療」の 歯科治療症例を追加しました。
永久歯の大きさに比べて顎が小さいため、歯並びが乱れます。成長期の矯正は、顎の成長を促し永久歯の並ぶ隙間を作ることを目的とします。最終的にきれいな歯並びの為に永久歯列完成時に装置をつけて仕上げの矯正を行う必要があります。
他院で矯正には抜歯が必要と言われ、抜歯をしないで矯正ができないかと相談に来院された患者さんです。関連ページ:Q&A「矯正治療の際に抜歯は必ずするのでしょうか?。」
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2014.1.19
歯科診療予定のお知らせ
1月23日の歯科診療は お休みさせていただきます。
ご迷惑をおかけしますがよろしくお願いします。【休 診 予 定】
〔H26〕
1/302/6 ・ 2/20 ・ 2/27
※2/13は木曜ですが通常通り歯科診療いたします。
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2014.1.19
Q&Aに新しい「口蓋隆起」のページを加えました
歯科治療Q&Aのページに
「上顎の真ん中にできた硬い膨らみを 口蓋隆起といわれました。」を、追加しました。口蓋隆起(こうがいりゅうき)とは、硬口蓋(こうこうがい)の中央部にみられる、境界がはっきりした限局性の骨の隆起で、外骨症(がいこつしょう)の一種です。外骨症とは、非腫瘍性の骨増殖のことで、局所的に骨質の異常増殖により、外側に発育した骨隆起です。その他、下顎隆起や多発性外骨症などが含まれます。骨隆起は、痛みや痛みを感じることがないため 通常は歯科受診時に病変部を指摘されるまで、無症状に経過します。大きくなると発音障害が現れたり、食事がとりにくくなることもあります。症状や対処方法などをまとめてみました。
よろしければ 参考にしてみてください。
>> 「上顎の真ん中にできた硬い膨らみを 口蓋隆起といわれました。」
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2014.1.19
歯科治療症例の追加
「口蓋隆起の存在・口腔外科で外科的に除去」している 歯科治療症例を追加しました。
静岡市葵区 : 女性
上顎の真ん中に、現れる骨の隆起(盛り上がり)です。正常な部位との境い目がはっきりと判ります。ラグビーボールのような形(紡錘形)をしている事が多いのですが、結節状や扁平状の場合もあります。
この患者さんは、大きな口蓋隆起が存在しています。これだけ大きな隆起が存在していても ご本人は気づいていらっしゃいませんでした。口蓋隆起が口腔衛生状態に悪影響を及ぼしている様子もないですし、痛みなどの違和感を感じたこともなく、本人もまったく気にしている様子もないため、経過観察してゆくことになっていた患者さんです。
関連ページ:Q&A「上顎の真ん中にできた硬い膨らみを 口蓋隆起といわれました。」
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2014.1.19
歯科治療症例の追加
「下顎隆起の存在」している 歯科治療症例を追加しました。
下顎隆起とは 下顎骨の小臼歯部の内側にできる半球状の骨の隆起で、境界ははっきりしています。多くの場合は両側性にみられ、大小数個みられることも多くあります。痛みや感覚の異常が現れる事もなく、少しずつ大きくなっていきます。あまり大きくなるとお口の中に突出してくるうえに 隆起した骨表面は正常粘膜で覆われていますが 他部位より粘膜が薄くなっているため、歯ブラシや硬い食べ物が当たると 容易に傷がついて 痛むようになったり 口内炎ができるようになったります。また、話したりするのに支障が出ることもあります。このようなことから、自覚症状がないまま少しずつ大きくなるので、大きくなってからある日突然気付いて驚く人が多いようです。
この患者さんは、虫歯治療の患者さんです。下顎小臼歯部に大きな下顎隆起が存在しています。上顎には口蓋隆起も存在しています。痛みや違和感は いままで感じたことは無かったようです。下顎隆起、口蓋隆起が口腔衛生状態に悪影響を及ぼしている様子もないですし、本人もまったく気にしている様子もないため、経過観察してゆく予定です。
関連ページ:Q&A「上顎の真ん中にできた硬い膨らみを 口蓋隆起といわれました。」
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2014.1.10
歯科診療予定のお知らせ
1/16は通常通り 9:30~18:30まで歯科診療をおこないます。
お困りなことがことがございましたら、ご連絡、ご来院ください。【休 診 予 定】
〔H26〕
1/23 ・ 1/302/6 ・ 2/20 ・ 2/27
※2/13は木曜ですが通常通り歯科診療いたします。
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2014.1.10
歯科治療症例の追加
「癒合歯」 の 歯科治療症例を追加しました。
2本の隣り合った歯が、歯の形成される時期に結合し、1本になったものを 癒合歯(ゆごうし)と言います。歯の結合状態によって 癒着歯・融合歯・双生歯と 呼ばれたりします。癒合歯を1本と数えれば、通常より歯の数が 少なくなります。癒合歯は乳歯にも 永久歯にも みられますが、永久歯の癒合歯は非常に珍しいもので、乳歯の癒合歯の1/10以下で 0.05~0.3%の発生頻度と言われています。
この患者さんは、右下の中切歯と側切歯の癒合歯でした。当医院に来院された患者さんでは、3人目になります。癒合歯の形は、くっついた境目がはっきりしていないものの、いかにも2本の歯がくっついている形をしています。癒合歯は、その癒合部が不潔になりやすく、むし歯や歯周病のリスクが高くなりますが、この患者さんの癒合歯には歯周病やむし歯などの大きな問題は見られませんでした。
関連ページ:Q&A 「歯科検診で「癒合歯」と言われました。詳しく教えてください」
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2014.1.5
歯科診療予定のお知らせ
1月9日の歯科診療は お休みさせていただきます。
ご迷惑をおかけしますがよろしくお願いします。〔H26〕
1/23 ・ 1/30
※1/16は木曜ですが通常通り歯科診療いたします。2/6 ・ 2/20 ・ 2/27
※2/13は木曜ですが通常通り歯科診療いたします。
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2014.1.1
☆::*Happy-New-Year*::☆
皆様に 笑顔あふれる素敵な年でありますよう
心よりお祈り申し上げます。
本年もよろしくお願いします。※12/30 ~ 1/4の間は、「年末年始休暇」を頂きます。休診中に歯痛などでお困りの場合は、静岡歯科医師会救急歯科センター(054-288-1199)をご利用下さい。
〔H26〕
1/9 ・ 1/23 ・ 1/30
※1/16は木曜ですが通常通り歯科診療いたします。2/6 ・ 2/20 ・ 2/27
※2/13は木曜ですが通常通り歯科診療いたします。
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2013.12.30
今年の診療は終了しました
今年一年 ありがとうございました。
皆様にとって、2014年がよい年でありますようお祈り申し上げます。
※12/29 ~ 1/4の間は、「年末年始休暇」を頂きます。休診中に歯痛などでお困りの場合は、静岡歯科医師会救急歯科センター(054-288-1199)をご利用下さい。
〔H25〕
12/30~31
〔H26〕
1/2~4 ・ 1/9 ・ 1/23 ・ 1/30
※1/16は木曜ですが通常通り歯科診療いたします。2/6 ・ 2/20 ・ 2/27
※2/13は木曜ですが通常通り歯科診療いたします。
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2013.12.30
歯科治療症例の追加
「正中埋伏過剰歯」 の 歯科治療症例を追加しました。
上の中切歯の間に生じた 本来存在する歯より多く形成された歯(過剰歯)を 「正中埋伏過剰歯(せいちゅうまいふくかじょうし)」と呼びます。過剰歯は通常 自覚症状がほとんどないので 本人は気づかず、Xray写真をとって初めて気づくことがほとんどです。この歯科治療症例の男の子は、1歳半健診で受診を勧められ 来院してからずっと検診でチェックしていました。生え変わりの永久歯の存在の有無を確認するために Xray撮影したところ、正中埋伏過剰歯の存在が確認されました。生え変わりのタイミングが近づいて、明らかに歯並びの悪化が予想されたため抜歯を行いました。中切歯が生えた時には中切歯間の隙間はほとんどなくなったもの、歯列不正があったため、矯正を行うことになりました。
関連ページ:Q&A 「正中埋伏過剰歯について教えてください。
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