Q&A

赤ちゃんの歯磨きはどのようにしたら良いでしょうか?


 

096917-208x300赤ちゃんに歯が生え始めると、その成長をうれしく思うと同時に、「歯磨きはどうするの?」と疑問を抱くことと思います。まだ自分で歯磨きすることのできない赤ちゃんの歯は、パパ、ママが主体になって磨き、虫歯を予防する必要があります。でも、慣れないうちは、赤ちゃんの歯磨きって難しいものです。小さなお口の中の歯を、どのようにすれば綺麗にできるか、赤ちゃんが嫌がらず歯磨きをしてくれるには、どのような工夫をすれば良いか、そのポイントをお伝えします。

 

 

◆赤ちゃんの虫歯予防のために大切なこと

※ 食べ終わったら歯磨きをする習慣

※ 歯磨きを嫌がらない子にする(早いうちから歯ブラシの感覚に慣らす)

※ 悪い食習慣をつけない

 

◆赤ちゃんに歯磨きの習慣をつけるタイミング

それは「歯が生え始めたらすぐ」です。歯の生え始めは、赤ちゃんによって個人差がありますが、一般的には生後6ヵ月を過ぎる頃になると、下の前歯から生え始めます。この頃は、まだ歯ブラシを使う必要はありません。食事が終わった後にガーゼや脱脂綿で、お口の周りを拭くついでに歯もきれいにするといった感じで、大好きなパパ、ママの手で愛情を込めて歯を綺麗にしてあげることで、まずはお口の中を触られることに慣らせていくようにしましょう。お湯で濡らした清潔なガーゼを人差し指に巻きつけて、歯を丁寧に拭いてあげることから始めてみてください。

 

◆刺激に慣れてきたら・・・

いよいよ歯ブラシを使い始めます。歯磨きデビューの際、いきなり歯ブラシをお口の中へ持っていこうとすると、歯ブラシの感覚に慣れていない赤ちゃんはどうしてもハブラシを嫌がってしまいます。離乳期などの何でも口に入れたがる時期(これが最大のチャンスです!!)に、赤ちゃん用の衛生的で安全なハブラシを与えてハブラシへの抵抗感をなくすことから始めます。子供は、無理矢理磨かれると歯磨きが嫌いになってしまいますから、まず子供に歯ブラシを持たせて自由にさせて(遊ばせて)あげましょう。 食後にお母さんがご自身の歯磨きすると子供もまねをして口の中に歯ブラシを入れたりしますので、そんなときは、「上手だねぇ~」って、褒めてあげて下さい。きっと、歯磨きが好きになりますよ!そして最後にお母さんが仕上げ磨きをしてください。

 

◆歯ブラシ選びは慎重に

その時に「歯磨きは痛い!」と思わせないために、歯ブラシ選びとブラッシングは慎重に行ないましょう。歯ブラシはどんなものを選んだらよいのでしょうか?歯ブラシやコップなど、子どもが好きな絵やキャラクターだったりすると、歯磨きに興味を持ちますし歯磨きが楽しくなります。(本人が使う歯ブラシ)。でも、お母さんが使う仕上げ用の歯ブラシは、仕上げ磨き専用の小さなヘッドの歯ブラシを選ぶようにしましょう。歯ブラシは、毛が硬いものや、毛先が山形にカットされていたり長すぎたりするものは小さな歯の汚れを落とすのに適していないので、あまりオススメできません。

 

◆歯磨き粉は?

まだ、ぶくぶくうがいができない2歳前くらいまでは、歯磨き粉は必要ありません。味があったり、香りつきだったりすると、喜んで歯磨きをしてくれる場合もありますので、そのような場合はほんの少しだけ使うようにしてください。

 

◆実際の仕上げ磨きは

仕上げ磨きを始める前に、「あーん」と口を開ける練習を遊びながらしておくといいでしょう。口を開けられるようになったら、ママの指は、唇と歯ぐきの間に入れて仕上げをするとお口の中が良く見えて、指を噛まれずに、やりやすいです。仕上げ磨きが痛いと歯磨き嫌いになってしまいますから、力まずに軽いタッチで磨いてあげるように心がけてください。歯ブラシはエンピツのように持ち、優しい力加減で磨きます。毛先を使って、歯の表面を小刻みに左右に動かすようにして磨くと汚れがよく落ちるでしょう。「どうしてこれぐらいの力で痛がるの?」不思議に思うことがあるかもしれませんが、優しく磨いているつもりでも歯ブラシにかかっている力は驚くほど強いのです。特に上の前歯は、磨き方が下手だと痛みを感じやすいところでもあるので、間違って歯茎を磨かないように丁寧にそしてやさしく磨いてあげるように注意してください。上の前歯を磨く際、小帯(歯茎と唇をつなぐスジ)を傷つけないよう、注意してくださいね。

仕上げ磨きが上手にできるようになるには、ある程度歯磨きの必要性を理解できるようにならないと難しいと思います。やはり、訳もわからず、歯磨きをされては嫌がって当然ですから、歯磨きをするということを認識するために、お母さんの膝の上に頭をのせてあげて、年齢が小さくてもちゃんと、「歯をきれいにしようね、歯磨きをしようね」などと話しかけながら磨いてあげてください。(大きい子には、歯磨きの大切さをわかりやすく、お話してあげるといいとよいでしょう。)くれぐれも「ちゃんと歯磨きをしないと、虫歯になっちゃうよ!」というような脅かす言い方はしないようにおねがいします。

 

◆そうは言っても・・・

困った事にほとんどの子がおとなしく歯を磨かせてくれません。ママも分かっていてもなかなかうまく仕上げ磨きはできません。ママも赤ちゃんも歯磨きに慣れるまでは時間がかかります。歯が生えたばかりの赤ちゃんのお口にはまだムシ歯菌はいませんから、あまり神経質にならず、歯ブラシを使って一緒に遊ぶぐらいの感覚で嫌がったら短時間で切り上げるなど、ゆったり歯磨きをスタートさせましょう。最初はきれいにすることよりも、「歯磨きを嫌いにしない」「食事をしたら歯磨きをする習慣づけ」が大切です。痛がらせない、楽しい雰囲気、手早く短時間にささっと、やるのがコツです。ただ、食後は眠たくなることも多く、難しいことも多い為、最初は食後にこだわらず、子供が眠くなくて、機嫌の良い時に歯磨きをするのが良いでしょう。

ある程度、習慣化したら、時間をかけて、しっかり磨くようにしましょう。仕上げ磨きの際には、歌を歌ったり、楽しみながらできるといいですね♪ そして、ちゃんと、仕上げ磨きができたら、たくさん褒めてあげてください。 ご褒美シールなどもいいと思います!
 
それでも嫌がってしまうお子さんもいるかもしれませんが、年齢とともに歯磨きの重要性を理解できれば、ちゃんと、歯磨きができるようになりますので、できるだけ無理強いせずに、根気強く、歯磨きを誘ってみてくださいね。 それぞれのお子さんにあった、楽しめる方法を歯磨きに取り入れて、工夫しながら、歯磨きが楽しめて、かつ、親子のスキンシップになれると、より一層歯磨きが楽しくなると思います。



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