【 4510 】 54歳女性:欠損の放置・挺出の修正(インプラント治療 オールセラミッククラウン)
4510 静岡市葵区沓谷 55歳 女性
* 左下の第一、第二大臼歯の欠損放置
* 欠損放置による噛み合せの乱れ
* 噛み合せの乱れは、被せ物で修正
* 欠損部はインプラント治療
* オールセラミッククラウンにより、審美の改善
【54歳】
むし歯治療を希望されて来院されました
来院のきっかけは、右上中切歯がはずれてしまった為です。
その時のレントゲン写真です。
右上の中切歯以外にも詰物がとれてしまった場所や、むし歯になった場所が認められます。
左下の第一、二大臼歯が抜けたまま放置してあったため、左上の第一、二大臼歯が挺出して(下がって)います。歯並びが悪く(叢生)、矯正治療で歯並び修正することも検討しましたが、被せ物で挺出した(下がった)噛み合せの修正することを希望されました。
関連ページ:Q&A 「歯が抜けたまま放置」
抜けたまま放置していた場所は、インプラントで治療することになりました。
CTでシュミレーション
一時オペ終了時です。インプラントが骨につくのを待ちます。
最終的な冠が入りました。